始まり😌

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そんな神を見て美雪は少し話せる?と神はうんといいながらも今の状況が読み込めていなかった。美雪は車に戻り親に何かを伝えた後、車は行ってしまった。ごめんねいきなりと美雪が走ってたから忙しいかなと思ったけど逢えて嬉しくて声がでちゃったと美雪は述べて笑顔で神を見ていた。神はこの子は素直な子やなと思った。今急いでいることを忘れさせるような空気でした。しかし神は今はだめだと思い、行かなきゃ行けないとこあるんだといい向かおうとしたが美雪の顔が悲しそうになり亜衣子とダブってしまった。神は二度と女の子を泣かしてはいけないと思いその場を動くことができなくなっていた。 少しなら大丈夫と神はいった。美雪は嬉しそうにありがとう。神やさしいね。と神はその笑顔にほっとしました。美雪は神の地元に親戚がいるらしくきてたことを聞いたりした。神は逢えるとは思っていなかったので時間を忘れて喋っていた。一方亜衣子は千夏の所で気持ちを話し遅くなるとイケないので帰ることにし、その帰り亜衣子は二人の姿を目にするのでした。亜衣子はそれを見てドキッ、違う道から帰るのでした。亜衣子の中に何かが芽生えた日でした。 続く…
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