第04章☆天使から悪魔へ

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緋『な…何??ι』 黙ッたまま緋色の顔を見つめる右京ゎ少ししてから口を開く。 右『緋色ッてこんなブスだッけ??』 緋『ブスッて言ぅなァッッ!!!』 03歳の時以来、ブスと言ゎれるのが嫌になッてぃた緋色ゎ、大声を出した。 右"ヒョイッバサッッ" 緋『なッッ…?!!』 右京ゎ急に緋色のメガネを取り上げ、前髪を上げた。 右『ぁ、緋色だ。』 栞・庵『可愛ぃッッ☆』 緋色ゎ、メガネと前髪を何とかすれば元の可愛さに戻るのだ。 右『メガネなんてゃめろょ。前髪も切れ。』 緋『何でそんな事言ゎれなぃとぃけなぃのォ?!!』 右京の命令口調に腹が立ッたのか、緋色ゎキレ気味だ。 緋『それに!!どぅせメガネゃめて、前髪切ッてもブスだもんッッ!!!』 緋色ゎひがんだ。 右『ンな事ねぇょ??』 ドキンッ 緋『ぇ…??』 右京が優し気な口調で言ッたからか、緋色ゎ少しトキメぃた。 右『ブスな顔も少しゎマシになるだろ??』 緋『ンなッッ…!!!』 栞・庵『ぁちャ~ι』 緋『ぅるさァァァぃッッ!!!』 緋色ゎ、右京に【一瞬のトキメキを返せ!!】と言ゎんばかりにキレた。 栞『緋色ゎ可愛ぃょ☆』 庵『そのままぢャ、せッかくの可愛さがもッたぃねぇょ☆』 栞と庵ゎ、緋色をなだめるょぅに言ッた。 緋『ムカツクぅぅ!!!』 02人の言葉も虚しく、緋色ゎ右京への苛立ちを押さえられなかッた。
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