愛の言葉を君にささぐ。

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ーーーー 売り場の手直し中も 昼休みも、 ずっとずっと君だけを見てる。 愛しい未来の奥様。 「……うざいなあ」 「何かいるんすか?退治しますよ俺!」 「うん。じゃあ、私から離れてくれるかな?」 「それはうざいという感情じゃなくて、愛されてるって証ですよ」 はあ、とデカイため息が聞こえた。 「私のどこがいいわけ?」 「全部です」 そのクールビューティーな所も、 ポニーテールも、 少しだけつり目なとこも 胸でかくて腰細くて 足長いスタイル抜群な所も。 もちろんその性格も。 そのままの貴方がすきだ。 なによりも。
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