短編集

●約束の場所●

？『ぁ…リセちゃん。
大丈夫…？』

リ『えっ⁉だ…誰だっけ？』

？『ぇｯヒド～イ💦
同じｸﾗｽなのにわからなぃの？』

母『リセ、お母さんちょっと買い物に行ってくるから、
ごゆっくりね✋』

？『ﾊｲ。アリガトウございます❤』

ﾊﾞﾀﾝ

リ『で⁉ｱﾝﾀ誰⁉
ﾎﾝﾄに知らない…💧💧』

？『ヒド～イ💧
昨日話したじゃん😓』

リ『えｯ…ゴメン。
記憶がなぃ。』

？『ふぅ～ん…。
じゃあ思い出させてあげる。』

ﾄﾞｻｯ

リ『えｯ？💦』

？『思い出したかな？』

リ『ま、まさか…』

？『そのまさかだょ…。』

そぅ言うと、その子は
ロングの髪のカツラを取った。

リ『た、卓斗ぉ⁉
…女装の趣味があったの？』

卓『アホか💢
リセの家に忍び込むために
決ってんじゃん…。』

卓斗は、
リセの首に舌を這わせた。

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