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ー次の日ー
腰はもぅだいぶ楽になって、
学校に行った。
あーぁ。気が重い💧💧
またアイツにヤられるのかな…?
ハァ~………。
卓『リセおはよう✨』
リ『出たな⁉変態最低男⁉』
卓『なんだょ…ソレ💧』
リ『アンタのあだ名ょ⁉
変態で最低だから…。』
卓『今時、変態じゃないほぅが
おかしいっての…〓
…………………リセ…。』
リ『え…んッんんーーー///』
トンッ
卓斗は壁に手をつき、
リセに覆い被さるよぅにして、
深いキスをした。
リ『ハァッあ…///ンンッ///』
卓斗は唇を離した。
2人の間に銀色の糸が引く。
そして、リセを抱き締めた。
リ『ヤッ///卓斗離して⁉//』
卓『…リセ……。
………………好きだ。』
えッ……。ヤダ…。
そんなの嘘に決ってんじゃん。
どぅせみんなに言ってるんでしょ?
私は…そんな手に乗らない。
リ『ヤダ⁉⁉離して⁉⁉』
ドンッ
卓『リセ………。』
リ『どぅせ私以外の人にも
そんなこと言ってんでしょ⁉
私は…
アンタのオモチャじゃない⁉
性欲解消機じゃない⁉
好きでもなぃのに
好きなんて言わないで⁉⁉』
ダッ
卓『リセ⁉⁉……
遊びなんかじゃねぇよ…。』
悔しい⁉
なんで私だけ…こんなに…。
こんなに好きなのに…⁉
私はまた屋上に来ていた。
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