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「なんだよこれ!?ほとんど脅迫だろ!?」
あたふたしていたら
「まあ、良いじゃない~
白煉は世界的に有名な学院じゃない。
そこから推薦がくるなんてすごいわよ~」
なぜ、そんなに落ち着いてるんだよ姉さん…
「いや、姉さんだってびっくりしてたじゃん!
言われて見ればそうだけど急過ぎるよ!」
まだまだあたふたしている俺。
「びっくりしたのはしたのよ。
だって、わたし……てる…だから…」
「ん、なんて?」
「うぅん!?なんでもないのよ」
なんだ、また慌て始めた?
「どうしたの?」
「なんでも無いわよ」
「そう?ならいいんだが…」
なんだったんだ?
「ギューールル」
ん、この音は?
「私お腹すいたーー」
あ、桜が言わなきゃ忘れるとこだ。
「まあ、ぱぱっと作るから姉さんは書類確認を一応お願い。」
「わかったわ。」
そんなこんなで学校が急にきまってしまったのだ…
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