想い

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タクマ 私ダメだ・・・ タクマを好きになるょ 逢ってまだ数時間しか 過ぎてないのに タクマの優しさに タクマと一緒にいる 心地よさに・・・・・・ 私とタクマ どれくらい歩いただろ ・・・・・・ 本屋サン寄ったり ゲーセン行ったり 映画も見た。 楽しくて楽しくて 時間が止まればいい ずっとそう思ってた タクマの中で 私はどんな存在? 遊び? 友達? タクマ『チョト待った。目にゴミ入って』 と言って近くにある ベンチに座る タクマはコンタクトを しててズレたらしい タクマの目から ポロポロ涙が出てる 菜津『大丈夫?つかタクマ泣いてんじゃん(笑)』 タクマ『アホッ 泣いてへんわ!ゴミ入ったからやわ・・・・・・・・・・・ナツ?時間大丈夫?俺・・・・・・今日ナツといたい・・・・・・・』 菜津『タク・・・・マ・・・・?それって・・・』 タクマ『ナツ・・・・俺ナツ好きやで・・・・・多分メールしてた時からな。ナツの旦那の話し聞いた時、俺じゃダメかなって・・・・・』 菜津『・・・・・』 私は携帯を取り出し 実家の番号を押した 菜津『・・・・・あ、結衣?おばぁちゃんは?・・・・そか、じゃ伝えてくれる?今日ママ遅くなりそうだから、自分ん家で寝るからって。結衣?いい子にしててね。』
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