第2章

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次の日、私は新たな友達を作ろうと前の席の真由に話しかけた。 そしたら、みさととユキとあかねと愛がにらんできた。 どうしたのかなぁと思い、私は聞きに行った。 『何でさっきにらんだの?』 「別に。」 『何でもするから教えて~!!』 私はまたお願いした。 そしたらユキが言った。 「あいつムカつくから無視な。」 何で?と言おうとしたらまたユキが言った。 「何でもするって言ったよな?」 私は黙ってうなずいた。 まだ幼かった私はこうするしか思い付かなかった。
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