グリタの正体🐱
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羽に乗ってグルーミィはニコニコしながら言いました。 「グリタ、僕はねいっつも思ってるんだ。虹とかグリタの顔とか、いつかはグリタが見せてくれるんじゃないかって。」 グリタは返事をしません。代わりにハァハァと辛そうな息遣いが聞こえます。 「グリタ!!どうしたの!?」 ハァハァ言いながらグリタは言いました。 「なんでもねぇよ。スマンがもぅ地上に降りてイイか?」 グリタは真っ青です。
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