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「(;￢_￢)ｼﾞｰ」
北の方角に歩いていったシルラが途中立ち止まり何をみているのかというと…
「カタツムリか？」
背中に殻を背負っていて動きは超スロー。
「よし！こいつは楽かも
おらああ」
練習用ナイトソードを大きく振り上げカタツムリに一発叩き込んだ！
が
「固！手いた！」
殻の中に閉じ込まってしまった。
「手が…ｼﾞﾝｼﾞﾝする…。一旦引いて様子をみよう…」
かれこれ15分待っているがやつが出てこない。
やつは死んだと思いたくなるほどだ。
「ふふふ笑
スーパー作戦を思いついたぜ！」
そういうとシルラは先程ガルバがやったかのように枝を集めてはカタツムリの殻の場所に置いている。
「こんだけありゃ十分だろ！
あとは火だな…」
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