抗争につぐ抗争、血で血を洗う中学生時代(笑)(`、´X)

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中2の二学期にそれは起こりました。昼休みに体育館の倉庫の中で悪友達とふざけてバレーボールやバスケットボールのボールをぶつけ合っていました。 しょせん体育館の倉庫なんて、そんなには広くないのである。たった2、3mほどの超至近距離で力まかせに投げてぶつけ合っていたのだ。当たると痛いのなんの(笑) 昼休み終了のチャイムが鳴り始めた為に気を緩めた瞬間、友達の至近距離からの豪速球が俺の左顔面を直撃(笑)それはバスケットボールのボールでした。 マジで首の骨が折れたかと思った(爆笑) ( ̄▽ ̄;) 慌てて教室に戻って午後からの授業を受けたのだが、左目からは涙がボロボロ出て とても開けていられないのである。 そのまま、顔の左半分だけは号泣しながら(アシュラ男爵か?笑)なんとか全ての授業を受け終え、帰宅してから病院へ直行。 眼科の先生が説明してくれた。 医者:「これは眼球の中に傷をおってますね~」 うむ、そうか そうなのか 医者:「まぁ、目薬で治っていくと思いますよ」 うむ、良かった良かった 医者:「でも、炎症を予防する為にも注射しときましょ~ね」 俺:「は、はい?????」 医者:「だからぁ、眼球に注射しま~す」 俺:「目ん玉に注射するんですか???」 医者:「そういう事で~す」 ハァ~~??? Σ( ̄□ ̄;)アリエネ~ 俺:「で、でも、どうやって???」 医者:「注射器で」 そ、そりゃ そ~だが・・・・(笑) (TωT ) ゆきちゃん、絶体絶命の大ピ~~ンチ!!(笑) o(TωT=TωT)o
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