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今日は俺達にとって最初の新人戦が開催される。
今日は西明石駅に集合だった。
俺は岩見と水城と近くの王塚公園に集合した。
「水木遅くない??」
「本間な~遅れるっちゅーねん」
「本間に、あのブタは遅いわ」
待つこと数分……
「はぁ、疲れた・じゃあ行こか」
全く悪びれる様子も無い。
「遅いわ、遅れるやろが」
「だから早く起きろ言ったのに」
俺達は怒って言うと水木は逆に開き直ってキレた。
「煩いわ😠ハイハイ俺が悪かったです」
水木を適当にあしらって、俺達は急いで駅に向かった。
駅に着いたら皆が居たので集合した。
電車で新人戦の会場に向かった。
会場には沢山の学校が集まっていた。
そこは、まるで世界が違うかの様だった。
試合会場は既に熱狂を発している。
俺達は既に会場の雰囲気に呑み込まれていた。
次々と他の学校の試合が行われる。
先輩の試合が終わり、いよいよ次は俺達の試合だ
すると春名先生が重い口を開いた。
「お前ら一年は、会場の雰囲気にビビらずにガッチリ行け」
春名先生が俺達に激を飛ばす
そして俺達の試合が始まった。
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