現在

4/4
前へ
/48ページ
次へ
夢を見ていた 君と手を繋いで 銀色の砂浜を歩いている 何気なく横を見ると 君も私を見ていた 何故か気恥ずかしくなって 視線を前に戻した 君は耳元で 「可愛いよ」 と囁き 微笑んだ 私の大好きな笑顔
/48ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加