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「俺は死んだのでは無かったのか…?」
「ザムシャー、私はまず君にお礼を言わなくてはいけないな。我々ウルトラマンを、地球人のことを助けてくれたことに感謝するよ」
「お主たちは何者なのだ?ヒカリに似ているということはお主も光の種族か?」
ザムシャーはまわりを改めて見回したがやはり彼が見たこともない光の国が広がっていた。
「それにここは一体どこなんだ…見たことのない世界だ」
「ハハハ、驚かせてしまったかな。私はウルトラの父、宇宙警備隊の大隊長をしている。隣にいるのはウルトラの母、おもに銀十字軍、医療関係の役目をおっている。君のケガも直したんだよ。そしてここは光の国。我々の故郷だ」
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