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俺は勉強したりドラクエ4やったりでとうとう深夜3時になった…
家族は寝静まって不気味な雰囲気…
そろそろ寝よかなと思ったとき急に電気が消えた…
はっ…😏ポルターガイストか…😏と格好よくクールに振る舞って自己満足している…
しかし内心はビクビク…
そのとき携帯電話から俺の大好きなMr.Childrenのフェイクの着うたが…
《虚しさを抱えて夢を~🎵🎵🎵🎵…》
ビックリしながらも…
《こんな夜に誰やねん💢非常識な…💢はい、もしもし💢⁉》
《あっ💦どうも🎵パセリンです😃》
《…………》
オレオレ詐欺のほうがよっぽどマシや…と思いながらも…
《あっ💦パセリンさんですか?こんな遅くに何か用ですか??》
《俺ってそんなに臭いですか?俺ってそんなに苦いですか?俺ってそんなにウザいですか?存在価値ありませんか?》
《……?》
《あいつ俺のことボロクソ言いやがって💢じゃあお前は俺よりウマイんか??俺よりいい香りするんか??俺からしたらあいつ口臭いし、その匂いごまかすのに俺たちパセリは一生懸命なんや💢しかもブロッコリーとキャラだぶる💢⁉ブロッコリーが俺のキャラとだぶってるんやろ⁉勘違いするなよ💢》
まさか…😱
《まさかあなたは今日の…?》
《んだんだ😃お兄さんはパセリ界でも有名ですよ😃アイドル的存在です😃私達はみなあなたに食べられることを望んでるくらい…😌😌それに比べてあいつは…💢思い出しただけでも………💢》
《パセリ界で俺そんなにモテモテ…😌😌?パセリ界に産まれたらよかった😍》…といつの間にか仲良くなっていた…😆
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