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おまけ
無理をしいられた
やっぱり 好きだったのは
今の彼女じゃなくて
もう一人の子
気付いた時には
もう手遅れで、寂しさがすべてを
残していく
別れるかもしれん
俺は お前さんだけだった
俺の全てを
お前さんにやりたかった…
でも
いつまでも 惨めな思いを引きずるだけ
変わらない関係…
でも、俺は
お前さんだけを
手に入れたくて
今は
夢の流れの先には
コート上のペテン師と呼ばれる
俺の姿なり
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