学校へ行こう!

3/4
前へ
/90ページ
次へ
「お前…今俺の悪口言ったか?」 ビクッとしながら後ろを振り向くと夜月がいて。 「いいいい言ってないよっ!?」 「っかしーな…確かに聞こえたんだけどな… んじゃ気のせいだなっ!」 そう頭をポリポリと書きながら雛君達の所へ戻って行く夜月。 「幸せそうだねぇ…」 「幸せだもんっ…」 「うわっ皮肉… 早くアタシもダーリンと結婚したーい…」 しょんぼりと落ち込む樹音ちゃん。 私はと言うと… 「華恋ちゃんの苦笑い、キモイー(笑)」      
/90ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4013人が本棚に入れています
本棚に追加