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三人は村へ向かって歩き出した
ニャン「所でガースケは、どうやってここまで来たんですか?」
ガースケ「それがわからないんだぁー。いきなり転んで草むらに落ちて、気がついたらここにいたんだぁ」
ネズミの長老「うーむ、また不思議な事もあるもんじゃのーぅ」
ガースケ「だから僕にもさっぱりで。ここは何処なの?猫にネズミは喋ってるし?」
ネズミの長老「別に不思議じゃないぞ。この世界では?なんじゃ人間界では喋らんのか?」
ガースケ「喋らないよー。だから不思議なんだぁー」
ネズミの長老「そうなのか?ここはアニーマールじゃ。御主の世界と異なる世界じゃな」
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