~その名はニャン~

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~その名はニャン~

飛び出した何かが、蛇へ向かって行った。   その何かは蛇の攻撃をかわし、目にもとまらぬ速さで、次々と何かの攻撃しているみたいだ   ズドドドドーン   蛇は凄い音をたてながら倒れこんだ。   少年「うわぁー凄い。倒しちゃったの?どうやって倒したんだろう?」   ネズミの長老「まぁ、普通の人にはわからんじゃろ」   ???「ふぅー」   ネズミの長老「おぉー、来てくれたんか」   ???「帰りが遅いもんだから迎えに来ましたよ。長老」   次第に月明かりでその姿が見えてきた
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