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私がまず実行したことは『捨てる』
無理!もったいない!また使う日が来るはず!
そんな気持ちでいたけど、もったいなくても要らないものは要らないし、いつか使うだろうと思ってる物は使う時に買うなり借りるなりすればいいだけでいつか使う日まで置いとかなくていいか、という考え方に切り替えまずはターゲットとなる場所を決めました。
もし実行されるなら、なるべく小さな範囲がいいです。例えばリビングにあるチェストの引き出しとか…。
箱を二つ用意してください。一つは『要らない箱』もう一つは『迷う箱』
ターゲットの引き出しの中身をぶちまけてください。
中身を一つずつ『要らない箱』『迷う箱』に入れてください。どちらにも入れられない物はそのまま出しといてください。
引き出し全部の行き先が決まったら二つの箱に入れなかった物だけを引き出しに戻してください。
『要らない箱』の物は次のゴミの日に捨てましょう。
『迷う箱』はしばらく置いときましょう。
この調子で次の引き出しに移りましょう。
まだ片付けなくていいです。とりあえず少しずつ要らない物をしまいこんでた現実を目の当たりにしましょう。
そしてこの小さな範囲を段々広げて行きましょう。
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