詩織

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ラランラン ぃっだッて裸の肌 逃げも隠れもしなぃし ラランラン 感じたままに素直に自分なりに 飾りだッてぃらなぃ これは 未来のぁたしに託す 社交辞令じみた スカスカの褒め言葉の何千倍 価値のぁる宝物なの キレィな言葉をつなげたトコロで ぁたしの伝ぇたぃ 感動ゎ表せなぃ ひねくれごとを なぐりつなげたッて その奥の涙には誰も気付かなぃ 実ゎコレの本質なんてもの ぁたしにも解らなぃ だけど全ての答ぇゎ コレにぁるのだろぅ ラランラン ぁたしの詩織
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