センチメートル
4/10
読書設定
目次
前へ
/
10ページ
次へ
「よーへい、ゆきー」 「積もるな、これ。」 「またー嫌そうな顔する。」 「そりゃーな、だって邪魔じゃね?雪って」 「そーかな・・・。」 「それより、風邪ひくって。」 「いーの!!風邪くらい。」 「あ、鞠香!!」 走り出した鞠香を追いかけて校庭を走り回った。 いつの間にか日は暮れていて、 雪だけが白く輝いていた。
/
10ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!