遥かな甲子園

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白球を追いかけていた あの頃 何も考えず、ただひたすら夢に向かって 怖いものなど、なにも なかたった。 何かを掴みたかったから歯を食いしばり、流れ落ちる汗も気にせず バットを振り続けた日々甲子園で野球がしたかった。ただそれだけ ぎんさんにこだまする歓喜 降り注ぐ太陽 ああ遥かな甲子園
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