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蒼「………書き始め?」
飛「はい。書き始めです」
鈴「でも確か虫命って二日で………」
飛「はい、ボッシューート」
鈴「へ?ってきゃぁぁ!?な、何か足元に穴が!?た、助けてお兄ちゃ」
蒼「…………成仏しろよ鈴音………」
飛「で、まぁ作者はこのモバゲーのクリエイター機能が出来た時に決めたそうです。「私も小説を書こう!」と」
蒼「まぁその前から色々やってたしな」
レ「でもファンタジー的な物を書こうとしてネタが思い付かなかったんだっけ?」
飛「そうなんです。この虫命も最初は登場人物二人。舞台は滅んだ地球。宇宙に出ていて奇跡的に助かった青年と少女は滅びた地球で生き抜く決意をする……なんて内容だったんですよ?」
蒼「全く違う作品だな……」
飛「キャラ二人だけでどうする気だったんですかね?馬鹿じゃないですかね?この作者」
レ「(な、なんか飛鳥怒ってない………?)」
蒼「(ほら、今鈴音編でただでさえ空気だった飛鳥がもはや登場すらしなくなったから……)」
飛「そこの二人、何か言いましたか?」
蒼「いっ、いえ何も!!!」
レ「なぁんにも言ってないよ!?」
飛「そうですか?……まぁ良いでしょう」
蒼「あ、そういや何でそんな内容から今の恋愛物の虫命になったわけ?」
飛「あぁ、それは………」
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