1話 運命

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この物語はこのノートによって人生を狂わされた10人の話です。舞台はこの物語の主人公、中原雅人の場面から始まります。 12月14日、PM16時 雅人『ふぅ~。今日も学校終わったぁ!まぁ彼女もいないし帰ってゲームでもやりますか(笑)青春ナッシング!ってなんか落ちてるんだけどノートかな?』 この時、俺はこれから自分に起こる出来事などまったく想像していなかった。 雅人『ん?プッ!エンジェルノートだって(笑)作った奴デスノート読みすぎなんだよ(笑)僕は新世界の神になるってか?!無理無理俺の顔と頭じゃ人気でないわ(笑)えっとHOW、TO、USE。ホウトウセ?(笑)って使い方だろさすがにわかるわ!えっとルールは』
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