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本当に久しぶりだ…いつから笑わなくなったんだろう…美咲がいなくなってから?いや…美咲が倒れてからだな… そんな思想を抱きながら、何気なしに時計を見ると午後3時をまわっていた。 「ひろし…父さんちょっと出かけてくるけど、留守番していてくれるか?」 「うん、分かった!ミイもいるし平気!!」 そういってひろしはまたミイと遊び始めた。 その姿を見て身支度を整え家を出た。
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