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秋吾はニッコリと微笑んだ。
秋『そりゃ桔梗が俺の子供を妊娠して、産んでくれたらこんな嬉しい事はないと思う。でも妊娠出来ないからって別れるなんてあり得ないし、嫌いになるなんて問題外だよ』
桔梗は振り向くと秋吾を奥の部屋の上がり口に座らせると、秋吾の膝に跨(またが)っていきなりキスをしながら押し倒した。
秋『んん・・・どうしたの?(;´・∀・`)』
桔『秋吾が欲しい…今凄く欲しい』
秋『ガスの元栓と店の電気消さないと…』
桔『後で』
秋『ダメだって…後じゃ忘れるよ』
翌日、秋吾は一日中夢心地に顔が緩みっぱなしだったそうな。
~・end・~
ちなみに店の電気と
ガスは二階に上がる前
にちゃんとしました♪
(´//∀//`)←秋吾
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