数学なんかやってられっかよゴルァ!

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守「んじゃ、みんなここからは道違うようだな」 明「そうだな。じゃあ学校頑張れよ守」 信二「俺達はゲーセンで楽しんでるぜイエイ!」 亜紀「明日干ばつ公園に集合してからゲーセンに行くのね。わかったわ」 明「じゃあな!」 明達はそれぞれに別れて帰って行った。 明「停学かぁ~、まぁ遊べるしいいか!」 勝男「あっ!明く~ん!やっと見つけたよ」 まだ生きてたのか浪人野郎! 勝男「いやいや、生命保険の入り方がわからなくてね。教えてくれないかい?」 明「…じゃあ生命保険に入らなくていいから!」 勝男「うん、わかった」 浪人野郎はウキウキしながら帰って行った。 明「ったくいつもウザい野郎だな」 明は少々不機嫌になりながら家に入った。 明「ただいま!」 母「あらお帰り。アンタの部屋臭かったからちゃんと掃除しときなさいよ」 母はいつも明の部屋だけは掃除しないのだ。 明「しょうがねぇな」 明は自分の部屋に入った。 小鳥「よう!遅かったじゃねぇか!」 明「テメェ!なんでまた俺の部屋にいるんだゴルァ!」 小鳥「お前の部屋気に入ったからさ、俺ここに住むわ」 明「死にてぇんかテメェは?しかもその汚い糞かたずけろよ!」 小鳥「ここに俺が住むという目印だ。どうだ嬉しいだろ」 明「後で電子レンジに10分間チンしてやるから覚えとけよオラッ[★]」 こうして明の長い1日が終了した。
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