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次の日、
明「…んあ?今何時だ?」
母「明~!起きなさい!学校があるでしょ!」
あっ!母さんに停学の事話してなかったな。別に話さなくていいか。
明が時計を見ると、針は午前7時45分を指していた。
ナゲット「むにゃむにゃ、その古いラジカセでトルコ行進曲をバグらせようぜ…」
ナゲットは意味不明な寝言を言っていてまだ起きてない。
明「起こすと面倒だから寝かせとくか」
明は制服に着替えて朝食を食べてから、寝ているナゲットを洗濯物ごと洗濯機に入れて干ばつ公園に向かった。
勝男「やぁ明君。やっぱり自殺は怖いからやめたよ。それよりも今度街中で一緒にナンパしないかい?」
明はスルーした。
そして干ばつ公園に到着。
亜紀「また時間ギリギリじゃない!私20分も待ってたんだからね」
明「悪かったって。ん?信二の奴はまだか?」
亜紀「また遅刻ね。短足だし、馬鹿だし、顔も良くないし、約束も守れないなんて良い所ないな」
30分後、
信二「2人とも待たせたな、本日の主役の登場だぜイエイ!」
明「[★]」
亜紀「[★]」
明と亜紀は何も言わず信二をボコッておいた。
信二「さーせん💦もうしません…痛ぇ」
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