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ある4月の朝、小鳥が窓から部屋の中に入って来て明は目を覚ました。
明「おい!何で小鳥が俺の部屋に?」
小鳥「あん?好きで入ったんじゃねぇよ!ほら、お土産だ」
小鳥は明の部屋に糞を落として窓から逃げる様に去った。
明「ちょ、テメェ!俺の部屋に糞してくんじゃねぇよ!焼鳥にされてぇんかゴラァ!てかあの鳥喋ったし!」
母「何?朝から騒々しいわね」
母が現れた。
明「今小鳥が俺の部屋に飛び込んで来て喋ったあげくに糞して行きやがったんだ!」
母「…寝言は寝てる時にしなさい」
明「寝言じゃねぇよ!」
母「早く飯食って学校行きなさいよ」
明は仕方なく朝食を食べて学校に出発した。
小鳥「歯を磨けよ!不潔な野郎だな」
明「死ね糞鳥!」
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