390人が本棚に入れています
本棚に追加
信二「うは!まさか遅刻か?ヤバスヤバス!」
馬鹿が現れた。
マラカス「船田ぁ!貴様はまた懲りずに遅刻か!学習能力が足りん!」
小鳥「やかましいなマラカスは」
明は小鳥を掴んで窓の外に投げ捨てた。
小鳥「どわぁぁぁ!?」
明「そのままノラ猫の餌になりやがれ!」
信二「遅刻の1つや2つ、誰でもするわい!そんな事一々気にするなんてマラカスも小さい男だなぁ」
マラカス「何自分を正当化させてんだ貴様は!そんな理屈が社会で通用すると思っているのか?」
学「先生!早く授業をして下さい!船田1人のために時間を費やさないでもらえませんか」
マラカス「そ、そうだな💦では授業を始める」
吉田め余計な事を、上手くいけば授業が潰れたのに。
こうして退屈な数学の授業が始まった。
最初のコメントを投稿しよう!