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「よしっ!これでうるさい奴と臭いやつらは消えたネっ!多分後でまた出てくると…………思~う~よ。」
たけしはよだれをたらしながら微笑んだ。
「じゃとりあえず武器出してぇ」
……ガラガラ
出てきたのは明らかに人型と犬型のロボット。
「コンニチハっ!!ボクは……ロボット型、人間っ!!ヨロシクねっ!」
「オナジク、ロボット型、犬っ!!」
「やつらは本気で言ってるのだろうか……キャプチュ~」
ハイデブはとても悩んだ。
「じゃこれから皆に最新兵器を配るヨっ!!」
明らかに人型ロボットの形をした物体は言った。
「じゃ名前を呼ばれた人から武器をもらって部屋から出てヶっ!!」
「なんでこつけな奴に指示されなきゃならないんだっ……!!」
そぉいえば小田が劣等感を抱いたのは恐らくその時からだった……。
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