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「ッんだとてめぇ~」
遼はその男の胸ぐらを掴んで言った。
「おめぇ~みてぇ~な弱そうな奴は俺一人で充分だってだって言ってんだよ」
男が遼の手をはねのけて言った。
「おめぇが言った言葉を後悔させてやるよ」
遼はその男の顔面を勢いよく殴りなぐって言った。
ボコッ!!
ドーンッ!!
ガシャンッ!!
遼に喧嘩売ってきた男は殴り飛ばされて近くの机にぶつかった。
「てめぇ~ッ!!ぶっ殺すッ!!」
男は完全にキレた。
起き上がり遼に殴りかかってきた。
ボコッ!!
グシャッ!!
「…くッ!!」
「おらぁッ!!」
遼は男のパンチを一発くらい反撃をしてまた顔面を殴った。
「……ぐぁッ!!」
バタンッ!!
男は口から血を垂れ流して倒れた。
男は失神して倒れている。
「2年ってこんなモンかッ?相手になんねーなァッ!!3年で一番つえ~奴出て来いやッ!!」
(よえ~これなら、俺一人でもやれるッ!!)
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