90人が本棚に入れています
本棚に追加
龍宮「降り注げ…」
龍宮は持ち前のニ丁拳銃で弾の嵐を繰り出す
私はすかさず移動し、学園長は蜂の巣…
──な訳が無かった
弾は学園長の寸前で止まっている
学園長「確かに銃は強いが当たらなければ怖くはないの」
龍宮「なるほどな…弾の力と全く同じ力の重力を、『上に』かけて止めた訳か…だが足元がおろそかすぎやしないか?」
学園長「むっ」
刹那「離しませんよ」
学園長の足を両手でつかみ、一瞬にして地面へ叩きつける
最初のコメントを投稿しよう!