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刹那「ネオリアルホログラム?」
ハカセ「はい、そうです」
私はある日、クラスメイトの『博士』さんこと葉加瀬さんに声をかけられた
ハカセ「実は科学部の方でホログラムを実体化させる研究をしているのですが、ホログラムの研究一部として戦闘相手のお手伝いをして頂けないかと…」
刹那「ふむ…」
ハカセさんは『こちら側』の人間だ
つまりは魔法使いなどを知る存在
そして魔法に劣らぬ発明を産む方だ
ハカセ「一応として、お給料も出しますので…どうですか?」
刹那「んー…」
そう私が考え込んでいると…
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