東方永夜抄裏設定

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・うどんげの名前について   「優曇華院」の優曇華は梵語のUdumbaraを音写した「優曇婆羅」に由来します。実際にミャンマーやスリランカで採れるクワ科イチジク属の落葉高木の事ですが、ZUN氏的には仏教に出てくる3000年に1度花が開き、その時金輪王(四天王よりちょっと下っ端。他に銀・銅・鉄がいる)が現れる伝説の華を指していると思われます。 またクサカゲロウが草木の枝や古材に卵を産み付けたものが花に見える事からこう呼ばれる事もあります。気持悪い。   ・けーねの名前について    上白沢   ↓ うわはくたく   ↓ ワーハクタク   多分合ってる(笑   ・みすちーの名前について   直訳で「霧がかった岩」   misty(形)霧がかった、おぼろげな Lorelei(名)(ドイツ語)妖女の岩。ライン川中流右岸にそびえる巨石及びその岩上に憩う妖女。歌声で船を呼び寄せ難破させる。(この付近は川が狭く深い上、水が渦巻いている為事故が多い。船首の腕が良ければどうという事はないが2流だと事故る。さらに2流はそれを妖怪のせいにする) つまりは近づくと怪我する   ・りぐるんの名前について   wriggle(動)のたくる、のたくりまわって進む 気持悪い。
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