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とあるスタジオにて
松崎しげる「初めまして。
今回、マイケルさんにインタビューさせて頂く
松崎しげるです。
では、最初の質問を
とりあえず、そこ座れぇぇぇぇ!!」
マイケル「フゥー!!フゥー!!」
松崎しげる「あのな…別に
お前が少年に性的行為をしてようが
そんなことは興味ねぇんだわ…
オレが知りたいのは、
なんでお前が黒い肌をやめたのかだ…
黒人のクセに白い肌にしやがって
黒肌なめてんのか!!あぁ!?」
マイケル「ヘイ!マイ・フレンドシゲル!
シャラップ!!」
松崎しげる「シャラップ!じゃねぇよ!
質問に答えやがれ!クソ野郎!」
AD「あの、松崎さん…
あまりヒートアップすると…」
松崎しげる「うるせえ!!
黒肌LOVEなんだよ!!
ダメだ…もう我慢ならねえ!
マイケル!貴様を殺す!!」
パリィン!!
部屋中の電球が割れ、暗闇に包まれた
兵士「隊長!!何も見えません!」
隊長「暗視ゴーグルを使え!!」
兵士「ダメです!
暗視ゴーグルにすら全く映りません!
…黒過ぎます!!
マイケルはブラックライトに照らされたみたいに
…真っ白です
眩しいです!!」
隊長「えぇい!
手当たり次第に撃ちまくれ!!」
兵士「うぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ダダダダダダダダダダダダ!!
ピタッ
兵士「うっ!」
音もなく後ろに回り込み、
松崎しげるが兵士の喉元にナイフをあてていた
松崎しげる「…THE ENDだ…」
ザシュウゥゥ!
隊長「くそぅ!
黒い!
黒過ぎる!!化け物か!?」
パイロット「ブラックホークダウン!!
ブラックホークダウン!!」
どっかでブラックホークが墜落した。
松崎しげる「…次はお前の番だ。」
隊長「ちくしょおぉぉぉぉ!
悟空ぅぅぅぅぅぅ!!」
まあ、そっからは惨劇ですよ。
兵士たちの死体の山に立ち
月明かりに照らされながら
松崎しげるがつぶやいた。
松崎しげる「これより、
作者の不思議政治が始まるのだ…」
四天王の1人…松崎しげる現る
つづく!
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