告白

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「智亜季」 倖人はそう言って智亜季を抱き締めかえした。 「先生💦💦」 「智亜季何才だっけ??」 「じゅじゅうご💦」 「どうしょう💦俺ロリコンかな??」 「ぷっ(笑)」 「笑い事じゃないよ。」 二人で笑った。今度は泣き声じゃなく笑い声が響いた。 「あの日記に書いてあったこと本当だったんだね🎵」 「えっ??一体何のことだ💧」 「んっ。智亜季が好きだって」 智亜季は照れながら言った。 「お前そこ読んだのか。ハァァァ」
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