放課後、夕暮れの屋上
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きっと、姿かたちが違ったとしても――俺は間違いなくこいつを好きになったんだろう。――と、いうこと。 (そんなこと恥ずかしくてとてもいえないが。) 結局、ただの夢だし、と逃げた俺は、それからしばらく彼女にホモよばわりされて過ごすのだった。 ---end---
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