平凡な毎日。

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愛されたい でも愛そうとしない そのくり返しの中をさまよって~ 僕が見つけた 答えわ1つ 怖くたってぇ~ 傷ついたってぇ 好きな人にわ好きって伝え・・・・・・・・・・ 携帯の目覚まし「千の夜をこえて」がなり あ~~・・・もぅ朝かよ~ 「まだぁねむッ」 「よし!」 「もう一回寝よ」といって2度寝をしようとしている男がいる・・・ その男の名前わ功二(こうじ)という。 そう!この小説の主人公と言ってもいい・・・てか主人公だ! そして功二わ2度寝しようとしていた時・・・ドタッ!ドタッ!ドタッと階段から誰かが上がってきていたのに気づいていなかった。 ドアのノックもなしにいきなりドアが一気に開いた。 功二!!! 早く起きなさい!!! 母親だった。 その声のデカさに2度寝しようとしていた功二も起きて「わかったよ、母ちゃん、起きればいいんでしょ、起きれば。」と言った。 母親わ「ぢゃぁ、早く下に来て、朝飯たべるのよ!」と言い、下へおりて行った。 「朝からデカい声出して近所迷惑だし、心臓に悪いっつーの」と愚痴を言いながら功二もしばしば体を起こし、まだ眠たそうにして下へおりて行った。
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