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転校…。
私は、お父さんと離れて住んでいる。
そのお父さんのトコロに、お母さんと引っ越すことになった。
……あいつとお別れの日がやってきた…。
転校当日。
私は、いつもどうり、学校にきた。
そして、お母さんがいつくるか、そわ②していた。
そしたら、せいぎがきて、
せいぎ『なんしよっと?』
私『今日転校するんだっ』
せいぎ『…ふ~ん。バイバイ』
せいぎは教室に戻っていった。
私は、泣きそうだったけど、そのときは、こらえた。
そして私は転校した。
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