王子様、強姦にあう《後編》

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話しを戻す。   Fちゃんは俺が脱衣場に入ったのを確認するとおもむろにお風呂場のドアの鍵を閉めた。   山「ねぇ、部屋に行かないの?“お姫様ゴッコ✨”するんやないん?」   F「するよ。ここでする。」   そう言って振り向いたFちゃんの目は何かを決意している様に真剣だった。   展開がかなりホラーっぽいが、本当にその時のFちゃんはオーラが怖かった。   色で言うなら業火の様な赤だ。
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