第四章

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            すると……白のフリルが施された黒のドレス 肌がすごく白い…目が純血して真赤…歳は…まだ若い。   綾芽はさっきまでの恐怖が無くなり少女に話し掛けた。   「え…えっと…私綾芽って言うの。あなたは?」 とりあえず自己紹介をした。 返事は1分後くらいに返ってきた 「り…凛子。。」   それが凛子との出逢いだった。
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