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でも、なぜか話しかけることはできなかった。 いつもは、平気で女の子に話しかけちゃうのにな… 本命だから? たぶんそうだ。 いや、 たぶんぢゃない。 ………… ………………… ……………………… カズヤ「おい!優 なぁに1人で百面相してんだよ(笑)」 和也の声で俺は現実に戻った。 ユウ「ちょっとね… あはは(笑)」 カズヤ「おかしいヤツだな」
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