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義人は学校の帰りに宗斗の家に行った。
「宗斗大丈夫か?」
すると元気そうな宗斗の姿があった。
「元気だぜ。」宗斗は言った。
次の日また宗斗は学校を休んでいた。
一ヶ月が過ぎ初の公式戦を二週間にひかえ義人は必死に練習していた。
だがそこには宗斗の姿はなかった。
宗斗は重い病気にかかり、入院していた。
「宗斗お見舞いに来たぜ!!。」
「ありがとう。」
「今度の公式戦スタメン取れそうだ!。」
「マジで!?頑張れよ。」
「俺は出れそうにないけど。」
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