28人が本棚に入れています
本棚に追加
/151ページ
「ふ~ん!
ぢゃあお前は不審者に会いにわざわざここまで来たわけ?」
くっ…。そうきたか!
桃「べ、別に..そう言う訳じゃないわよ!
あんたが私に何か伝えようとしてきたから!!」
そうよ!そうだった。
いったい何を伝えようとしてたんだろ…。
私は彼がしゃべる前に
話を付け足した
桃「で、何が言いたかったの?」
「あ~…」
そして彼は思い出したかのように口を開いた。
最初のコメントを投稿しよう!