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桃「さやかちゃん…。
あのね..」
そして私はさっきの男の子の話をして、自分のなんともはっきりしない気持ちを話した。
さやかちゃんは1つ1つの私の言葉を丁寧に頷きながら聞いてくれた。
「そっか~!
モモもとうとう恋する日がやってきたねっ」
そう言ってさやかちゃんはニンマリと笑った。
桃「そんなんぢゃないよ!」
そんな気持ち私には、
ない。
「頑張ってね★」
桃「だから違うって~!」
否定しても意味がないみたい;
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