【本文】潤愛らぶ｜24ページ - 小説投稿エブリスタ

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１人で駅まで歩く時は今日の１日の事を振り返ってしまう｡朝はあ～だったな｡とか昼はこ～だったな｡とかたまに思い出し笑いをしてしまう｡その時のにやけた顔は自分でも気持ち悪い｡今日は朝､落ち葉を拾っていたお婆さんの事を考えていた｡あの落ち葉はやっぱり､捨てるのだろうか･･･｡っと考えていた時､駅に着いた｡私は地元方面の電車に静かに乗り込んだ｡

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