28人が本棚に入れています
本棚に追加
/151ページ
電車に乗ってから
携帯を出して、さやかちゃんと他愛のないメールをしていた。
しばらくして、眠たくなった私は"少し眠るだけ"と言う睡魔の誘惑に負けて眠ってしまった。
《大門冶~大門冶駅です~・・・》
私は、はっとなって、
電車から降りた。
運良くちょうど地元の駅で起きたのだ。
もう少し遅かったら絶対寝過ごしただろう、、
まあでも、寝過ごした
って言っても私の降りる駅は終点の2個前なのだ。
だから、乗り過ごしてもたいして困らない。
最初のコメントを投稿しよう!