storyⅠ

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「セェンパイ」 「ぁあ?」 まだ不機嫌 「先輩ってば」 「なんだよっ!?」 「こっち☆」 腕を無理矢理引っ張って、連れ込んだゲームセンター 「おまっ「はい、撮るよ☆」」 「嫌だ」 「ダァメ!」 「離せっ」 「嫌!」 「ちゃんと前見ないと!」 強引にお金を入れたモカ 「うるせー」 「宏樹!!!!」 「ぁあっ!!!!」 いきなり名前を大声で呼ばれ、振り返った瞬間 カシャ 腕を組んで、ニッコリ笑顔のモカ 「さぁ、もう一枚」 機械が話す 「宏樹って呼ぶなっ」 「ヒーロキ♪」 ニッコリ可愛い笑顔でイケズなモカ 「テメェッ」 カシャ それからも、カメラは勝手に撮り、撮影は済んだ 「落書き可愛いのがいーい?それとも「どうでもいい」」 「もうっ」 モカは1人で落書きをした
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